いたレレは音の共鳴がないため、サイレントウクレレになります。
ウクレレとしての音色はあまり楽しめないかもしれませんが、壊れにくいので扱いが気軽!しかも静かなので夜の練習にもぴったりです!
まずはソプラノサイズのいたレレにチャレンジしてみましょう!!
1.物と心の準備をしよう
では!早速!必要な物の紹介を!
-
心の準備
いたレレを作る場合は自分で木を切らなければなりません。
のこぎりで一生懸命、木を切ったり、ドリルで穴を開けたりする必要があります。
指板をつけない場合はフレットの溝切りも打ち込みも自分でやるのですよ!
うん!やればできる!できそうな気がしてきた!がんばろう!
-
木の板
ホームセンターで木の板を買ってきましょう!
なるべく、節の無いまっすぐな板を選んでくださいね!
板の厚さは15mmがぎりぎり最低です!
これより薄いと弦の引っ張る力で板が弓なりに曲がって押弦しずらくなります。
逆に厚過ぎると板の加工が大変になってきます。
ちなみに上の写真は板厚15mmですよ~
-
ウクレレの部品
用意する部品は指板のあるなしによって変わります。
(上の写真は指板無しのパターンですよ!)
部品はやっぱり amazonで買っちゃいましょう。
検索するときは【ウクレレ {部品名}】でさがしてくださいね。
指板無しのパターン(上の写真と同じ)
ウクレレ用のフレット(ギター用と間違えないように)
サドル、ブリッジ(サドル付きのブリッジを買うのが無難)
弦:お好きなものを選んでください
ペグ:フリクションペグでもギヤペグでも大丈夫です。
指板有りのパターン
フレット付きの指板 :ソプラノサイズなら21"(21インチ)
ナット、サドル、ブリッジ(サドル付きのブリッジを買うのが無難)
弦:お好きなものを選んでください
ペグ:フリクションペグでもギヤペグでも大丈夫です。
-
道具
ノコギリ
糸鋸
ドリル
やすり
刃の薄いノコギリ(フレットの溝用)僕が使っているのは↓↓↓↓↓
とりあえず今回はここまで~
続きはコチラ